お醤油搾りして来ました

こんにちは、ふくさんです。
昨日は、「啓蟄」でした。土の中にいた虫たちもそろそろ、顔を出し始める頃です。
昨日は、1年わが子のようにかわいがって来た「お醤油」を蔵元の近藤醸造さんへ持参し、岐阜からこの日のためにいらして頂いた「搾り師」と呼ばれる方に搾って頂きました。

蔵元さん

蔵元さん

最初にお湯を沸かし、持参したお醤油の元に混ぜて行きます。
濃度のバランスは、長年の経験です。

混ぜ

混ぜ

搾り師さんは、混ぜながら時々味見もします。
次に、搾り師さん自作の「舟」と呼ばれる搾り機の中に麻袋をセットし、その中にお湯で薄めたお醤油を入れて行きます。

搾り

搾り

搾り初めの味は、塩辛いのですが、段々丁度良い味に変わって行きます。

お醤油が溜まっています

お醤油が溜まっています

最後の最後まで搾った後、雑味を取る、対流させる、などの目的で90度まで沸騰させます。
88度を目安にして薪を外に出すと丁度90度になるとの事。
上部に灰汁が出るので、すくって除きます。その灰汁を捨てるのではなく、野菜をつけて食べると酒の肴(近畿地方では あて)にもなるそうです。

お醤油を沸騰させます

お醤油を沸騰させます

お醤油の灰汁

お醤油の灰汁

これで絶品醤油の出来上がりです。
冷まして、持ち帰りました。

お醤油の出来上がり

お醤油の出来上がり

最後に、搾り師さんの師匠と呼ばれる方から教わりましたが、天然のお醤油は、太陽に透かして見ると、赤く見えるそうです。写真で見えにくいかも知れませんが、確かに赤く見えました。

本物醤油

本物醤油

1日で速成で出来るお醤油もどきは、カラメルと言う着色料を使用しているので、透かしても赤く見えないから試してごらんと言われました。

少しでも本物に近い生活を心がけて行ければと思っています。
帰りに、お店に搾りたてのお醤油を持って行きました。
皆様のご感想も頂けると励みになります。

You may also like...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です